ごきげんよう ごんです ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
みんな 笑みしてる〜
新学期がはじまりましたね。夏休みの宿題出来ましたか? (この記事は9月初旬に公開)
子供の頃、自由研究で「朝顔観察日記」をつけていた事を思い出します。
今では夏の草花として広く親しまれています『朝顔』。
季語は「初秋」なんですよ。
『あさがおの がんばるすがた えがおさく』
今朝 まだ花を咲かすことなく頑張って成長している姿に思わず微笑んでしまいました。
何故か朝顔に親近感を覚えました。
朝顔(あさがお)は
こんな植物(さらっとね)
【花のかたち】
円錐状が多い。(例えば 「青渦柳葉 ‘江戸紫采咲’」は円錐状ではないよ)
【原産国】
ヒマラヤ山麓、熱帯アジアなど (熱帯アメリカ大陸という説もあるよ)
【開花時期】
6月〜10月 (品種によって異なるよ)
【日本への到来】
時代は奈良時代。唐の国から漢方薬(漢方名:牽牛子 けにごし or けんごし)として伝わりました。
この「牽牛子」は当時牛が買えるほどの高級漢方薬でした。
効用としては、利尿剤や下剤として使われていました。(粉末状にして)
※NG! 非常にど◯性の強い種子なので知識のない方による服用はお避け下さい。
観賞用に栽培されるようになったのは江戸時代。
【花言葉】
「私はあなたに結びつく」なんですが、花の咲く色ごとにも異なるんです。
白 ➡︎ 固い絆(約束)・溢れるよろこび
紫 ➡︎ 冷静
青 ➡︎ 儚い恋
我が家の『朝顔』/ 成長に思う
50cmほどにまで成長しました。(撮影:2019年9月3日)
可愛いでしょう。
この朝顔凄く頑張っているんですよ。
今年種を撒いたわけでもないのですが、2週間前に庭で見つけ支え棒で応援しました。
元気な花を咲かせることが出来るでしょうか?
朝顔も人も同じ自然界に生きるいきものなのですね。
朝顔は一年草; 人は一生
時間の差はありますが、一生懸命生きている事に変わりはありません。
朝顔は芽生え成長していく中で必ず支柱が必要になります。この支柱がネット網なのかも知れません。あるいはそばに生きている木の幹かも知れません。(ただし支柱最大直径が4cm以内。これより太いと巻きつけない。自重で巻きつけず落ちちゃうんです。)
朝顔はその支柱にしっかりと巻きついて大きく成長していきます。(このことから花言葉に「固い絆」とあるのでしょうね)
朝顔はいつしか花芽を形成し成長します。
その花芽はやがて蕾(つぼみ)となり、花を咲かせます。そして受粉が行われます。
人に置き換えてみましょう。(⬅︎この漢字の使い方で合っているのかなぁ?)
人は生まれ成長していく中で必ず支えが必要になります。家族であり、親友であり、勤務先で関わった人達であり、パートナーであり、いつしか繋がりをもった仲間達であり。
人は多くの支えで、またある時には自分が人の支えとなり成長していきます。
成長していく中で多くの繋がり、絆が出来ていきます。(花芽、蕾のことなのか)
人はいつしか心ある花を咲かせることでしょう。
おわりに
朝顔のようにしっかり蔓を巻き、絆を大切に成長していきます。
来年は朝顔でグリーンカーテンだ! ⬅︎「なんで ここで それを言う (≧∇≦)」
お読み頂き感謝の念でいっぱいです。
ありがとうございました。
それでは、
ごきげんよう♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
『朝顔の 頑張る姿 笑顔咲く』 (詠み人: ごんぞう)